着物の弥生 公式ブログ
色紙重ねの白大島単衣に伊藤峯子先生作の花倉織の名古屋帯を合わせて
着物の弥生・島崎康子
2019年09月10日 13:34
単衣の白大島。
緻密な織に大胆な色紙重ねの柄は躍動感に溢れて
外出も足取りが軽くなりますね
帯は伊藤先生の首里花倉織。
色は赤蘇芳色で白地の着物のポイントになっています。
帯締めは白地に黒のドット柄に織り込まれていて全体を引き締めております。
お洒落の基本は多色使いはせずに、すっきりと仕上げる
お手本の様な着姿です
このコーディネートで9月の中旬に関西へ出かけます。
関連記事
♥着物の弥生 便り 神無月号♥
譲位紋の白生地をお好みの色に染めました。
色紙重ねの白大島単衣に伊藤峯子先生作の花倉織の名古屋帯を合わせて
大人可愛い京友禅 村上和歌の世界
【和装小物 総合市】が只今開催中♪
琉球新報 ちょBit 2017年9月26日に掲載されます。『現代ガレ・アートコレクション展示即売会』
沖縄の至宝 宮古上布vs.紅型名古屋帯 幾何学調柄の宮古上布に城間栄順「芭蕉の葉尽くし紅型名古屋帯」
Share to Facebook
To tweet